自粛生活が少しずつ解除されつつありますが、まだまだ気は抜けませんね。
日常が戻ったら行きたいところについて、最近よく家族と話します。
温泉に行って、美味しいものを食べたーい。
昨年の5月に行った群馬への日帰り旅行を思い出して、無性にガトーフェスタハラダのラスクが食べたくなっています。
工場見学の様子や混雑具合、美味しいラスクの種類についてご紹介します。
ガトーフェスタハラダとは?
創業110年を超える高崎市発祥の洋菓子店舗名。
和菓子から始まり、洋菓子・製パンに着手。ラスクで一躍有名になりました。
工場見学予約
- 開館日:月曜~土曜(祝日含む)
- 開館 10:00
- 閉館 17:00(入場は16:40まで)
- 休館日:日曜、1月1日
- 入館料:無料
12:00~13:00及び16:00以降の時間帯は一部ラインが稼働していない場合あり
個人でいらっしゃるお客様(19名以下)は予約不要
【工場見学のご予約・お問合せ】TEL:0120-060-137(月曜~金曜 10:00~17:00)
※現在は受付休止中
個人での見学は予約不要です。土日祝日は混雑しているので、なるべく平日がいいようです。
ガトーフェスタハラダ見学概要と所用時間
わが家は、昨年のGW中に行きました。到着は15時頃。
駐車場に着いた瞬間から、フランスパン&バターの香りがすごかったです!

ガトーフェスタハラダに問い合わせの電話をしたとき、行く予定日の混雑状況について聞いたのです。
団体予約のない時間を教えてくれたのですが、それでも混んでいた。土日祝日に行くときにはある程度の覚悟が必要かもしれません。
並んですぐにラスクの材料になるフランスパンとシールがもらえました。うれしい♪
人は多かったけれど、中に入ると30分ほどで回れたので思ったほどは、時間がかかりませんでした。

途中、出来立てほやほやのラスクを食べられます。コーヒーなどの飲み物何杯でも無料でした。
すごく美味しかった~。
音声ガイドも一人一台無料でした。
お土産は混雑がひどい
混んでいたのがお土産で、1時間以上並びました。
ガトーフェスタハラダでケーキが売っていた~!めちゃめちゃ美味しそうだったけれど、見るからに脂質が高そうだった💦
わが家は脂質制限中です
普段はなかなか手に入らないラスクを何種類かお土産に買って帰りました。
お勧めのラスク
ガトーフェスタハラダのオーソドックスなラスクは「グーテ デ ロワ」。
シンプルながらバターが香るまず食べてほしい一品です。
チョコケーキをかけたラスクが何種類もあって、代表的なものが「ホワイトチョコレート」と、
「グーデ デ ロワ プレミアム」でどちらも美味しいです♡
お土産で購入したのは左から「グーテ・デ・レーヌ」(ラスク+レーズンサンドのようなお菓子)、「ガトーフェスタ ハラダ グーテ・デ・ロワ ノワール」(ダークチョコレートを使用して、カカオを感じる大人のラスク)、「ガトーフェスタ ハラダ グーテ・デ・ロワ トリプルベリー」(3種のベリーが入ったチョコをかけた贅沢なラスク)、
左下「ラブ・スリーブス」(上品な香りの大人のチョコレート)、「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」(ワインに合うをコンセプトにした、甘くないラスク)の5種類です。
小さな梱包タイプで買ってきて、味わいながらゆっくり食べました。

ガトーフェスタハラダのラスクはラスクを超えていて、ケーキや料理に近いように感じます。
ガトーフェスタハラダラスク脂質
チョコレートがかかっているものはやはり脂質が高く、1袋で10g前後。食べる量や時間帯に注意が必要です。
シンプルな「グーテ デ ロワ」なら1袋2枚で6.8g。「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」なら4.0gと低脂質です。
脂質参照
脂質量関係なしでわたしが一番好きなラスクが「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」。
ポルチーニやパルミジャーノ、レッジャーノなどが入っている最高のおつまみ。贈り物にもお勧めですよ。
