料理の思い出

夫と家事や料理の分担をするコツ!定年後に幸せに暮らすために

夫と結婚して今年がちょうど20年目です。

程よい距離をもち、協力して過ごしているわたしたちですが、最初から平和的な家事分担があったわけではありません。

「わたしばかりが、家事、子育て、仕事と全部抱えなきゃいけないの!」といら立ったこともあったし、ほぼ強制的に家事の分担を夫に投げたりすることもありました。

息子が膵炎で入院した後が一番深刻で、どうしてこの人と結婚しちゃったんだろうと思いました。

そんな時期を越え、良い関係を築くまでの道のりと、分担するコツをご紹介します。

家事、育児などカテゴリー分けして自分がやっていることを書きだす

最初におススメするのは、毎日やっていることの見える化です。

書きだすとこんなにたくさんのことを頑張っているんだ―という爽快感?悲壮感⁉があります(笑)

まずは自分に対して「よく頑張ったねー」と褒めて労りました。

毎日が頑張った自分に乾杯だよね

書きだしたものを夫と共有する

こんなにわたしゃ頑張っているんだぞ!ほれ!

と突き付けたら、共有ではありません💦

脅迫です

 

夫が会社で頑張っていることをリスト化して「ほれ」って見せられたら嫌だもの。

家事は誰の仕事かなどはひとまず置いておいて、こーーんなにあるという事実を知ってもらうことが第一歩。

書きだした中には、夫が協力できることもあれば時間的、特性的に無理なものもあると思います。

無理と分かっていることを相手に望んでも、食べられないものを食べろって言っているのと同じ。

相手が飲み込めそうなもの、協力できそうなものはどれかを一緒に探します

一度に求めるのではなく、段階的に増やしていく

子どもに嫌いなものを好きになってもらいたいとき、どんな工夫をしますか?

「これはね、栄養的にすごくいいの。わたしはあなたの健康を思って食材を買って調理しました。食べなされ」って、きっと言わないと思います。

 

受けた講座で、人と人の間にあるランクについて勉強をしました。

夫と子ども、もちろん生きるを重ねてきた年月は違うけれど、命の重さも尊さも変わりません

同じ人間として夫と向き合ったとき、苦手なものや今まで食べたことがなかったもの(=やったことのない家事)をできるようになるまでの過程って、やっぱり楽しみながら少しずつかなーって思うの。

できそうなことなことが見つかったとき「これくらいはやるべき」ではなく、選択したものが少なくても「自らそれを選んだこと」に意味があると思います。

やってくれて嬉しい、やってよかったの循環

やっと協力をしてくれた、でもやりかたがイマイチだった…。あー残念。

これもよくあるパターンですよね。

また好き嫌いの例え話になるけれど、苦手なものを頑張って食べたとき「チッ、こぼして食べるなー!」って叱らないと思う。口に入れられたことを認めてあげると思う。

「こんなことをわたしゃ毎日やっているんですよ、一日やったくらいで偉そうな顔しないでね」なんて言わないで~。悲しい。

もちろん心の中で思ってもいいよ。でも同時に、どんな関係を創りたいのかを、一旦立ち止まって考えてみて下さい。

上司と部下みたいにどちらかが支配する形?

戦闘態勢でいつでも戦える相手?

きっと違うと思う。

一緒に手を取り合って、協力して暮らしたいよね。

嬉しいことだけじゃなく、大変なことも辛いことも共有したい。

そのための手段として家事や育児を分担したい。

「大変さを共有できたことが嬉しい」「わたしにこんな時間が生まれて嬉しい」など、あるものに目を向けて伝えます。

「ふむ…やるのは面倒だけど、またやってもいいかな」って思うかも。

それが何度か繰り返されていくことで「もうちょっとやってもいいかな…」と。

何度も繰り返すうちに「家事のコツが分かってきて面白い…」となるかもしれません。

夫の変化

結婚当初から夫は協力的なほうではありました。

結婚前から家事分担について話して溝を埋めていたからね。

戦略的…

不満がたまりだしたのは、息子が生まれてからです。

夫は子育てに関してはほぼノータッチだったので、かなり長いことモヤモヤしていました。モヤモヤした顔

NVC(非暴力コミュニケーション)を学んで、自分にも相手にも共感できるようになってきて、夫の思いとか特性が理解できるようになったら全ての大変さを共有しなくてもいいのか…とやっと思えて。

夫婦でも得意不得意は違うはず。子どもといっぱい遊んでくれるご主人だけど、料理は苦手とか。DIYなら得意とか。

得意分野でお互いの居場所をつくっていく。家事分担の割合よりも先に必要なことだったのだなと思います。

隣の芝生は青く見えるんだよね

負の循環をしないために

  1. 家事や子育てに忙しい+自分の時間がない=イライラがたまる
  2. 夫がそれを理解してくれない、または協力の形に納得がいかない
  3. 言うのを諦めて自分が頑張る
  4. 夫への気持ちが冷める、どうでもよくなる
  5. 寂しくなる、イライラが募る
夫婦間のモヤモヤ

わたしもまさに、悲しい循環に飲み込まれたときがありました。

最初の見える化に戻って「生きるために必要なもの」「自分が満たされるために頑張っていたこと」に仕分けしてみて下さい。

自分にとって本当に大切にしたいものってなんだろうと考え続けていくうちに、自分の中でやらなくちゃって決めつけていたことがたくさんあったの。

  • アイロンはきれいにかけるべき
  • 料理は栄養のバランスよく作るべき
  • 夫が帰ってくる前までに掃除機をかけてきれいにしておくべき
  • 見えるところにものはなるべく置かないべき
  • 洗濯物は乾きやすいように干すべき

とかね、数えきれないほど!笑笑

これ、誰が決めて誰が課しているのかと振り返ったら、全部自分でした。

何のためにそれが必要なのかを一つ一つ掘っていく作業で、いるいらないの仕分けができた後の変化が大きかったです。

以前なら乾いた洗濯物はすぐに畳むべきがあって、きれいに畳んでいたのだけれど、そんなにきれいじゃなくてもいいか、その日のうちに使うものは干しっぱなしでもいいかとか、タオル畳まなくてもいいかとか…(笑)

どんどん手抜きができるようになりました。

家族が驚いていた、どこまで手を抜くつもりだろうと!笑

ずいぶん前にもやろうと試みたものの、頭で考えて行動にしようとしてもうまくいかなかったのです。

 

自分を解放できると、相手に望むものも少なくなって、フラットで快適な関係を作れます。

子どもはいつか離れていくもの。夫と一緒に定年後を幸せに過ごしたい。

その形が20年かけて見えてきました。

ちゃんとやらなきゃの呪いが解けたら、料理が楽しくなってきました。

楽しく料理

今子育て中のかたも、結婚したばかりのかたも、これから少しずつ向かいたい未来の形に向けて試行錯誤してみてください。

夫婦の形は十人十色。心地よい夫婦のカタチを探してみて下さい

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