息子は小さい頃からチーズケーキが好き。
今は脂質制限でたまにしか食べられないけれど、やっぱり好きみたい。
後ほど脂質をお伝えしますが、クリームチーズ+生クリームは脂質が高め。
美味しいけれど、食後のデザート向きではありません。
朝パンの代わりや、脂質の低い食事と食事の間に食べるなど一日の脂質を調整しながら食べてください。
フードプロセッサーで簡単に作れるチーズケーキ2種類をご紹介します。
さつまいもチーズケーキ材料
さつまいもを入れるので腹持ちがよくてボリューミー。
そしてお芋の甘さとクリームチーズが合体して、すんごく美味しいケーキです。
- さつまいも 200g
- バター 20g(レンジでチンして溶かしておく)
- クリームチーズ 200g(室温に戻す)
- 砂糖 80g
- 生クリーム 200㏄
- 卵 1個
底にビスケットを敷くのをやめて、脂質と手間をカットしました。
もしもビスケットを敷きたいかたがいたら、こちらの分量でどうぞ。
- ビスケット 100g
- バター 50g
フードプロセッサーを使うとあっという間に出来ますが、ハンドミキサーやハンドブレンダーを使っても作れます。
力を使いますが、マッシャーや泡立てで作れないこともありません。
フードプロセッサーで時短レシピ
- さつまいもは皮をむいて水につけてあく抜きし、ラップに包んでレンジでチン(6~7分くらい)
- 柔らかくなったさつまいも、と上の材料全てを順にフードプロセッサーに入れる
- 滑らかになるまで回す
- 耐熱容器に入れて鉄板に並べ、
- 170度に予熱したオーブン下段に入れて40分焼いたら出来上がり

耐熱容器について
大きいお皿に入れて焼いてもいいし、
ココット皿やコーヒーカップ、湯飲みを使って焼くこともできます。
紙のマフィンカップを使うのもいいですね。
さつまいもチーズケーキの脂質
今回のケーキの脂質は
- さつまいも 200g→0.3g
- バター 20g→16g
- クリームチーズ 200g→66g
- 砂糖 80g→0g
- 生クリーム 200㏄→70g
- 卵 1個→10g
計162.3g、恐ろしい~~~~💦
8個の器に分けたので、1個分は20g。やっぱり高いね~💦
出来たても美味しいし、冷やしてしっとりしたものも美味しいです。
豆腐を使ってチーズケーキを作ったこともあるけれど、イマイチだったんだよなぁ。

抹茶チーズケーキ材料
濃い抹茶とクリームチーズがとても合うチーズケーキレシピです。
- クリームチーズ 200g
- 砂糖 50g
- 卵 1個
- 薄力粉 小さじ2
- 抹茶パウダー 大さじ2
- 生クリーム 100㎖
バターを使わないのでヘルシーだけど、今回は土台にクラッカー敷いたので、結局脂質は高めになりました。
土台
- クッキー 150g
- バター 30g
気になるかたは土台なしで作ることをお勧めします。
抹茶チーズケーキ フードプロセッサーレシピ
- クラッカーやクッキーはジップロックに入れて砕き、溶かしたバターを加えてなじませてから型や皿に敷く
マッシャーにラップを巻くと固まりやすい
- フードプロセッサーに室温に戻したクリームチーズ、砂糖、卵を入れて攪拌する
- 生クリームに抹茶を入れて溶かす(溶けない場合には軽く湯煎するか、レンジでチン)
- 2に3を入れて攪拌して、薄力粉も入れてザっと回転させる
- 型や更に流して、160~170度に予熱したオーブンで1時間前後焼く
- 粗熱をとってからラップで覆って冷蔵庫で冷やす
抹茶が濃くて美味しいです。
プレゼントにしても喜ばれますよ~。
フードプロセッサーを使っているので、焼く時間を入れても1時間半ほどでできちゃいます。
脂質を抑えたおやつ記事
モッコウバラの天然酵母 失敗
モッコウバラを使った天然酵母を作ってワクワクしていたのですが、パンがうまく膨らみません。
すごいよ〜
ブクブクしてる♪#花酵母#このあとどうする pic.twitter.com/gDiU1mkCqg— たよらこ@ブログ&子育て相談(ココナラ) (@tayorakko) May 4, 2021

すっごくすっごくいい感じと思っていたのに、膨らまないこと3回。
三回目の正直で生地が膨らまなかったときは、これはホットケーキだと思い込んで焼いてみた。
これがすっごくまずかった(笑)
酵母から作り直して、再挑戦したいと思います。
