オレンジピールやレーズンなど微妙に余っているときってありますよね。
何に使おうか迷ったら、パンに入れちゃいましょ。
ホームベーカリーでパン生地を作れば、あっという間にプチパンが出来ちゃいますよ。
基本のプチパン材料
- 強力粉 250g
- 砂糖 15g
- 塩 小さじ1
- バター 15g
- スキムミルク 大さじ1
- 水 160cc
- ドライイースト 3g
- オレンジピールやレーズン、ナッツなど
ホームベーカリーで♪オレンジピールパン レシピ・作り方を参考に一部変えさせて頂きました
プチパン作り方
- 緑色の材料をパンケースに入れて、ドライイーストはイースト容器に、オレンジピールやレーズンはレーズン・ナッツ容器に入れて、パン生地コース→レーズン・ナッツあり→スタート。
- 生地ができたらケースから取り出して8等分にカットして丸め、濡れ布巾をかけて10分休ませます
- 空気を抜きながら丸め直して、オーブンまたは室内発酵で1.5倍の大きさに膨らます
発酵前
発酵後
- オーブンは170度に温めておき、生地は強力粉(または薄力粉)で化粧をする
- 予熱したオーブンで12~13分焼いたら出来上がり
オレンジピールがぴょこんと飛び出している。かわいい。
Panasonicホームベーカリーレーズン・ナッツ容器に入れられる量
わたしはPanasonicホームベーカリーを使っています。
PanasonicホームベーカリーSD-BM103でパン作り(基本編)
この機種にはレーズン・ナッツ容器がついていて、生地をつくる工程で自動投入してくれます。
自動投入できる量
- ドライフルーツ 60gまで
- ナッツ 40gまで
- グリーンピース 30gまで
- オリーブ 20gまで
- ベーコン 50gまで
- サラミ 50gまで
…なのですが、最近は容器に入るだけ目分量で入れちゃっています。※あくまでも自己責任で
入れ過ぎると蓋が閉まらなくなるのでご注意ください。
自動投入できない材料
- 容器にくっつき、投入されにくいものは不可だそうです→玉ねぎなど刻んだ野菜、チーズやチョコレート。
- タンパク質分解酵素の働きが強い種類の生果物を投入すると、生地が膨らまないそうです→メロン、キウイ、いちじく、マンゴー、パイナップル、パパイヤなど。
自動投入機能のついている機種
具を入れるタイミングをメニューや室温によって変えてくれる機能は本当に便利です。
この機能がついている機種で売れ筋ナンバー3を調べてみました。
1位 PanasonicSD-MDX102-W
2位 PanasonicSD-MDX102-K
3位 タイガーGRAND X やきたて KBD-X100
PanasonicのMDX102が人気です。わたしも買い替えるならこのシリーズが欲しい。
タイガーのホームベーカリーは見たことがなかったので新鮮ですが、生地の発酵温度を見張る「温感仕込み」という機能がついていてレビューも良かったです。
生地が同じでも中に入れるもので味が変わるので楽しい。
もちろん生地ができたときに入れることも可能です。
ホームベーカリーを購入する際には、自動投入機能がついているものとついていないものがありますのでご確認ください。
今日のヒトコマ
桜がほぼ満開~。きれい✨
庭のチューリップも咲きました。昨年の球根をまた植えたので、ちょっと小ぶり。
スギ花粉のピークが少しずつ過ぎている予感。
お出かけしたいのにコロナウイルスでどこへも行けない💦
