時短調理&おすすめアイテム

レンジでとろとろ半熟ゆで卵の作り方

レンジを使ってゆで卵を作っています。

楽チンだし半熟にもなるのですが、見た目がイマイチ美味しそうではないの。

簡単な方法でとろとろゆで卵が作れないかをプチ研究してみました!

 

レンジでとろとろゆで卵に挑戦

愛用しているレンジでらくチン!ゆでたまごは3個用。

表示通りに使っていて、分数減らすとか考えたこともなかったのだけれどやってみよう!

一気に宿題を終わらせたいタイプなので、途中で出す作戦にしました。

11・10.5・10とマーカーで印をつけます。

多少のタイムラグはご愛嬌。

※普段は600wで11分加熱しています。

 

レンジでらくチン!ゆでたまごの使い方

  1. 容器(下)に線まで水を入れる
  2. 卵置き皿を乗せて、卵を置く
  3. 容器(上)を乗せて、黄色い部分をパチっとセット
  4. 電子レンジに入れてピ

分数は個数やワット数、使っている電子レンジによって差はありますが表記されている分数は以下の通りです。

Mサイズ1~2個:500~600Wで9~10分

Mサイズ1~2個:700~800Wで8~9分

Mサイズ3個:500~600Wで10~11分

Mサイズ3個:700~800Wで9~10分

 

分数による半熟度の違い

まずはいつも通り600wで11分加熱。

いつもの残念な感じ。

600wで10分30秒加熱。

お、半熟度が増した!

600wで10分加熱。

むむ!中央とろりとしている。いい感じ♪

3つ並べてみます。

切り方も変えてみました。

11分の卵は普段通り包丁でカット。

10分30秒の卵は包丁にラップがいいという情報を知り、やってみましたが…

きれいに切れなかった。

10分の卵には糸を使ってみました。

ぐるりと巻いてからキュッと絞る。

昔調理実習でやった記憶。

するり…パカっ。

きれい!

やっぱり糸かぁ。

キッチンにミシン糸常備しようっと。

別日に9分の加熱時間にも挑戦しました。

600wで8分まで縮めてみました。

更にとろり感が!

加熱後はすぐに殻をむこうとすると崩れるので、流水で冷やし、その後冷蔵庫で冷やすのがコツだそう。

その後何度か試しましたが、急いで剥くと失敗しました。ご注意を~。

 

レンジでらくチン!ゆで卵の秘密

レンジでらくチン!ゆでたまごは卵を乗せるお皿も容器の上部分にもアルミが使われています。

アルミは外からの熱(マイクロ波)を通しません。熱は水にだけ届き、蒸気でゆで卵が出来るというわけ✨わが家が使っている3人用。

レンジに入れている時は完全に放っておくことが出来るので、違うことが出来て時短になりますよ。

食洗機には入れられないけれど、容器は小さいので洗うのもラクです。

形も可愛いですね♡

 

まとめ

卵は買ってきたらパックを開いて水をジャージャー流し、水気を拭き取ってから冷蔵庫に入れています。

以前テレビで養鶏場の方が「色んな菌ついているから洗ってね」と言っていたの。

それから洗うようにしています。

ゆで卵を作る時は毎回同じ分数にしていたけれど、30秒ごとにこんなに形状が変化することを発見出来て良かったです。

わが家は600wで8分(3個の場合)がベスト。なんと今までより3分も短い!

茹で時間やレンジの加熱時間も大切だけれど、急冷&よく冷やすという部分も大切なポイントなのだと知りました。

今まで、熱いうちの方がするりと剥ける気がして「アチアチ!」と言いながら速攻で殻を剥がしていました。

11分の加熱時間が限度で、それ以上分数を減らしたら破れそうと感じていました。

良く冷やした後はきれいに剥けました。

少しの加熱時間で変わるので、何度か試しながらお好みの半熟度を見つけるのをお勧めします♪

 

にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ ホームベーカリーパン作りへ

-時短調理&おすすめアイテム

© 2024 TAYORAKO KITCHEN Powered by AFFINGER5