強力粉がなくててんぷら粉を買ったとき、「あづまの国の地粉」という袋も棚に残っていたので一緒に購入しました。

表示を見ると「中力粉」でした。
この粉を使ってホームベーカリーでうどんを作ってみました。
中力粉でうどん作りレシピ(2人分)
中力粉はグルテン(粘りを出すたんぱく質の一種)が薄力粉と強力粉の中間です。
だから薄力粉と強力粉を1:1で配合すると中力粉とほぼ一緒。
今までうどんを打つときには配合して使っていたけれど、これだけで作れちゃうっていうことか~!
- 中力粉(うどん粉) 300g
- 塩小さじ2+ぬるま湯150㎖
- 打ち粉
材料はこれだけ♪
作り方
- パンケースに粉、塩、ぬるま湯を入れてうどん・パスタコースを選択してスタート
- ピピピと鳴ったら取り出してきれいな面を出して丸めてラップで包み、室温または冷蔵庫で2時間ほど休ませる
- 打ち粉をした台に生地を乗せてめん棒で伸ばす
- 生地を折り畳んで細く切る(お好みの太さで)
- 大きな鍋にたっぷりの湯を沸かして麺を茹でる(太さにより8~13分)
- 冷水で洗って食べたり、ざるにあげて洗わずに溶いた卵とからめて釜玉うどんにしたりとお好みで
今日はうどん生地をこねてから、そのままパン生地もこねて二つ同時進行で作りました。
そろそろお昼だよー
今日は手打ちうどんと
ハム&マヨネーズパンだよー pic.twitter.com/a3s4E2iHG6— たよらこ@ワードプレス&はてな (@tayorakko) May 21, 2020

温かい麺に卵をからめて麺つゆをかけて釜玉うどんを作り、ズッキーニとマイタケのオリーブオイル炒めを乗せました。
炒め物は、昨日の夜ごはんの付け合わせの残り物。美味しかったです♡
ホームベーカリーだと2人分の生地が一度に作れるところがメリット。
フードプロセッサーでも作れますが生地は1人分ずつ。

フードプロセッサーでうどん作り
ホームベーカリーでうどん作り失敗
少し前にもホームベーカリーでうどんの生地を作ったのですが、実は失敗しちゃったの。
ピピピと鳴って蓋を開けたらこんな状態だった。

今回とこの時の違いは水とぬるま湯。
フードプロセッサーでうどん作りをするときは水でもまとまるのだけれど、ホームベーカリーで生地を作るときはぬるま湯のほうがいいみたい。
手でこねてまとめて食べられたけれど、できれば生地作りは機械にお願いしたい(←手抜き人)。
中力粉=うどん粉
中力粉でうどんを作ると2種類の粉を計量するところを1つにできてラクでした♪
味も違いがなくて、美味しかった♡
うどん以外のものも作れそうなので、挑戦したみたいなーと思っています。
こんなものも見つけました。
コスパ的にはちょっと高めだけれど、初めて子どもと挑戦したいというかたには使いやすいキットになっています。
今日のヒトコマ
今日は義父の手術日です。
悪いところが見つかってしまって…。夫が付き添いで一日病院にいます。
こんな状況なので、わたしは留守番です。不安を紛らわすように朝から記事を書いたり、ホームベーカリーを2回動かしてみたり。
無事に手術が終わりますように…。