ホームベーカリー

バヌトンの代用にピッタリ!カインズの洗えるバスケット

カンパーニュはフランスパンの一種で、フランス語で田舎風パンを意味します。

表面はカリカリ。全体的にずっしりしながらも、出来立てのカンパーニュはフワフワ。

そのままでも美味しいけれど、食事に合わせるパンとしても魅力的です。

バヌトンの代用カゴをカインズで発見

カンパーニュと言えば、独特な模様が印象的。

この模様はバヌトンというカゴで発酵させることでできるんだそう。

バヌトンほしい!…と思ったら2.000円前後のお値段でした。

2.000円を出すほど使用頻度高い気はしないなぁ

「代用」でググったら「100均のカゴでできる」という情報を見つけました。

何軒かの100均に行ってみたけれど、ちょうどいい大きさのカゴがなかった。

それと生地の付着防止のためにカゴに粉をふるのですが、洗えないと衛生的じゃないですよね。

カゴに布をかぶせてから生地を入れると模様が薄くなるみたいだし…。

やっぱりバヌトン買っちゃおうかな…と悩んでいたときカインズホームで発見しました!

カインズで発見

レンジで使えるバスケット⁉

洗うこともできる!

レンジで使えるバスケット

レンジの取り出しも熱くない!

パンなど、カゴのまま温められるので取り出しがラク。そのまま食卓へ。汚れても丸ごと洗えます。TVでも紹介された一押し商品。

使った後はそのまま洗える。

・電子レンジで温めて、そのまま食卓へ。

・使った後はそのまま水洗い。

原料樹脂:ポリプロピレン

耐熱温度:(約)140℃

サイズ:(約)幅230×奥行180×高さ80mm

カインズホーム レンジで使えるバスケットより

大きさもちょうどいい~!

洗えるバスケット

即買いしました。

このバスケットを使って作るカンパーニュのレシピをご紹介します。

ホームベーカリーで簡単!本格的なカンパーニュ作り

材料

  • 強力粉 100g
  • 薄力粉 100g
  • 砂糖  大さじ1
  • 塩   小さじ1
  • ナッツ 適当
  • 水   130cc
  • ドライイースト 3g

大好きカンパーニュ♡クックパッドを参考にさせていただきました

作りかた

  1. パンケースに緑色の材料を入れて、ドライイーストとナッツは専用容器に入れてパン生地コースでスタートナッツとドライイースト
  2. 生地ができたらガス抜きして丸めた生地を、粉をふったバスケットに入れてラップをして2次発酵(オーブン使用もOK)バスケットにパン生地
  3. この日は室温が25度、温かい場所に置いて約1時間で発酵完了(生地が1.5倍の大きさになるのが目安)
  4. 鉄板にオーブンシートに敷き、カゴを逆さまにして外すバスケット逆さま
  5. クープナイフ (またはカッターの刃)で切りこみを入れる(刃に注意)

    カッターでクープ

    クープをバツに入れました

  6. 250度に予熱したオーブンを210度に下げて30分焼く(霧吹きもしくはスチーム機能使用)焼き上がり
模様がつきました~!

カンパーニュをカット

小さいけれど、モチっとしていてボリュームあり。

カンパーニュで朝食

デメリットと注意点

洗えるのですが、カゴの目に生地が詰まりやすいです。

棕櫚たわしを使ったり、あえて乾燥してからパンパンと叩いて生地を落としています。

また、振り粉が少なくて生地がカゴにくっついてしまった失敗もあるので、生地を入れる前にたっぷりと粉(強力粉など)を振ってください。

使い始めて1年以上たちますが、まだまだ現役で使えています(使用頻度にもよって違いあり)。

わたしは月に1度くらいのペースでカンパーニュを焼いています。

洗えるカゴが買える場所

カインズがお近くにない方には、オンラインショップもあります。

楽天にも似たものがありました。

耐熱温度が120度で、食洗器にも入れられるってすごい!

バヌトンとしてだけでなく、焼きあがったパンを入れておくにも使えるのが嬉しいです。

カンパーニュって難しいと思いがちですが、ホームベーカリーがあればの簡単に作れます。

バヌトンも買わなくても代用できたら、ハードルがぐっと下がりますね。

カンパーニュとフランスパン

この写真はフランスパンと一緒に焼いたものです。

このレシピだと一度にたくさんの量が焼けるので、ストック作りたいときに便利ですよ~!

洗えるカゴでカンパーニュに挑戦してみてください。

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