息子(希生)の脂質制限が始まってから、しばらくはチョコレートを食べることは控えていました。
チョコレートは脂質が高い~!
それでも一年に一度、無性にチョコレートが食べたくなる日がありますよね。
それはバレンタイン!
チョコプリンでチョコレート感を味わっていた頃もありますが、最近は体調も落ち着いているのでチョコを使ってケーキを焼いてみることにしました。
作り方と、脂質がどれくらいになるのかを計算してみたのでレポします!
豆腐生チョコケーキ材料
- ビスケット 25g
- ココナッツオイル 15g (なければバターでも代用可)
- 板チョコブラック 150g
- 絹ごし豆腐 150g
牛乳パックで、豆腐生チョコケーキよりレシピ・作り方を参考にさせて頂きました
昨年も豆腐とチョコレートで生チョコを作ったのです。
とっても美味しかったの。
なので、豆腐入りの生チョコケーキは美味しいという確信があって作りました。
義実家にも持っていきたくて、倍の分量で作りました。
生チョコケーキの作り方
- ビスケットはジップロックに入れて、めん棒で叩き細かくします。ココナッツオイルを加えてなじませておきます。
- ココナッツオイルとなじませたビスケットをお皿に敷きます。小さい皿でも大きめの皿でもOK。スプーンやマッシャーにラップをしたものでギュっギュッと押します。
- 絹ごし豆腐は水気をよく切っておきます。ミキサーにかけるか裏ごしします。フードプロセッサーを使おうか迷って裏ごしにしました。それも網目の荒いやつで(雑💦)。
- 耐熱容器に板チョコをバキバキ折ったものを入れて、レンジで約分加熱します。溶けたら絹ごし豆腐を乗せて、さらにレンジで30秒加熱。よく混ぜます。
- なめらかになるまで混ぜたほうがいい…ですが、荒くても大丈夫!ツブツブ残っても味はそんなに変わらない(見た目のみ)。
- ビスケットを敷いた皿に5を流し入れて、冷蔵庫で冷やします。
- 3時間くらい経てば固まるので、固まったらココアパウダーをかけて完成~!
生チョコケーキの脂質
上に書いた材料の2倍量で作ったので、脂質の計算も2倍になります。
マリービスケットが1袋0.6gなので×7袋で4.2g。マリービスケットって脂質が低い。
ロッテ、ガーナブラックチョコレートは1箱18.2g💦×6箱で109.2g。恐ろしい💦💦
豆腐は100gあたり3gで、300gで9g。
ココナッツオイルはザ・油なので30g使ったら脂質も30g。
4.2+109.2+9+30=152.4g。
上の材料だと÷2なので、76.2g。

それでも生クリームを豆腐に変えることで、100gあたりの脂質は生クリーム45g→豆腐3gとグッと抑えられます。
小さく切り分けて食べたので1食に換算すると(作ったものを9等分にシェアした場合)16.9g。
脂質を制限されているかたは、食後のデザートとして食べるのは危険なので、食事と食事の合間のおやつや朝食の代わりに食べることをおすすめします。
希生にはチョコチョコと少しずつ食べられるように、更に半分にカットしました。

ココナッツオイルがふんわり香っていいアクセントになっています。
たった材料4つでできる生チョコケーキ、ぜひ作ってみて下さい。
