ホームベーカリーで肉まんの皮を、フードプロセッサーであんを作ります。
冷凍シューマイを使った肉まんも作ったけれど、あんまで手作りすると本格肉まんに!
味が全然違って感動でした。
ちょっと手はかかるけれど、多めに作れば冷凍保存もできます。
肉まんの具材料
- 豚肉かたまり 200g
- ねぎ 1/2本
- 生姜 ひとかけ
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- ごま油 小さじ1
- 塩こしょう 少々
- 創味シャンタン小さじ1をお湯大さじ2で溶かしたもの
具の作りかた
お肉・ねぎはぶつ切りにします。生姜も小さく切ります。
ねぎと生姜をフードプロセッサーに入れて数秒回してみじん切りにしてから、肉を投入。
写真の大きさだと、何度かフードプロセッサーがロックしてしまったので、もう少し小さく切ってから入れたほうがいいです。
調味料も入れて回します。
具の完成。15個に丸めて冷蔵庫に入れてしっかり冷やします。←ここまで翌日に作っておきました。
皮の材料
- 強力粉 200g
- 薄力粉 200g
- 砂糖 大さじ2
- ドライイースト 6g
- ぬるま湯 220cc
- 塩 小さじ1
- サラダ油 大さじ2
皮の分量はhanaちゃんのhttps://www.zubora-hana.com/entry/homebakery-nikumanを参考にさせて頂きました
肉まん包み方
材料をパンケースに入れてパン生地コースにお任せ。
具に合わせて15等分にして丸め、濡れ布巾をかけて15分休ませます。
その間に、クッキングシートを小さく切って用意しておきます。
皮を伸ばして具を入れて包みます。
中心部分の厚みを残して皮を広げて、
冷やしておいた具を乗せる。
包みかたが甘いとこんなふうに花開いて失敗します💦前回の肉まん ↓
しっかりと口を閉じるようにきゅっと閉める。
包み方動画
オーブンビストロで蒸す
二次発酵してから鍋で蒸しても大丈夫ですが、スチーム機能がついているビストロなら二次発酵ありでもなしでも蒸せます。
二次発酵なしの場合
給水タンク満タンに入れて(←あっという間に水がなくなるので、必ず満タン)肉まんを並べたグリル皿を上段に入れて、スチーム30分にセット。
二次発酵ありの場合
二次発酵なしとありでどう違うのかを実験してまとめたものです。
どちらがいいかというと、ちょっと手間が増えるけれど二次発酵ありがおすすめです。
理由や出来上がりの差など詳しくはこちらの記事にまとめています。
前日の具作りから二日がかりで作った肉まん。
夫と息子が「最高~!」と食べていました。
肉まんの冷凍保存
残った肉まんは冷凍保存すればいつでも食べられます。
ラップで包んでからジップロックへ。
シリコンスチーマーで温めれば、できたての美味しさが復活です。
ちょっと手間はかかるけれど、小籠包みたいな手作り肉まんにぜひチャレンジしてみて下さい♪
冷凍シューマイで簡単肉まんが作りたいかたはこちら
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