食欲の秋に突入!だけど脂質の高いものは食べられない。
低脂質の強い味方、和のデザート「おまんじゅう」。
9月~12月が旬のかぼちゃを使って、お月見にもハロウィンにも合うまんじゅうをフードプロセッサーを使って簡単に作っちゃいますよ!
かぼちゃまんじゅう材料
- かぼちゃ 300ℊ
- 小麦粉 150ℊ
- 強力粉 150ℊ
- 砂糖 130~150ℊ(甘さお好みで)
- ベーキングパウダー 8ℊ
- 中身(あんこ・チーズなどお好みで)
フードプロセッサーがあればあっという間にかぼちゃが滑らかになっちゃいます。
作り方
- 皮を取ってスライスしたカボチャを皿に並べてレンジでチン(7~10分くらい)
- 柔らかくなったらフードプロセッサーで滑らかにする
- 2種類の粉と砂糖、ベーキングパウダーを混ぜたボール(またはビニール袋でもオッケー)にかぼちゃを入れて混ぜる
- 20分ほど生地を寝かしてから、食べたい大きさに切り分けて、丸めてからめん棒で伸ばす
- あんこやチーズを入れて包む
- 蒸し器(10~15分)またはスチームオーブン(30分)で蒸す
レシピ量の2倍量で作ったのですが、丸めるのが疲れました(笑)
記事に書いた量(かぼちゃ300ℊ)で十分だと思います。
かぼちゃまんじゅう脂質
材料 | グラム数 | 脂質(目安) |
かぼちゃ | 300ℊ | 0.3ℊ |
小麦粉 | 150ℊ | 2.6ℊ |
強力粉 | 150ℊ | 2.6ℊ |
砂糖 | 130~150ℊ | 0ℊ |
ベーキングパウダー | 8ℊ | 0.1ℊ |
あんこ | 100ℊ | 0.9ℊ |
チーズ(QBBベビーチーズの場合) | 120ℊ | 41ℊ |
脂質合計 あんこ6.5 チーズ46.6 | 1個あたり(8個に分けたとき)あんこ0.8ℊ チーズ5.8ℊ |
たくさん食べても脂質が低いと安心って、砂糖は脂質は低いけれど糖質は高いので何事もほどほどが一番ですね♡
低脂質おやつメモ
お月見、ハロウィンっていつ?
子どもが小さい時には行事を大切にしていたのに、大きくなるとどんどん薄れていくわ。
仕事が保育なので、園でできたら自分は満足している部分もあり。

2020年のお月見は10月1日(木)ですよ~!
15夜だから15日じゃなかったの⁉と思うでしょ?月の満ち欠けはその年ごとにずれるので毎年違います。
きれいな月を楽しみ、収穫を喜ぶ行事、いいですよね♪
ハロウィンは毎年10月31日と決まっています。キリスト教の死者の魂を慰める行事で、日本の行事で言うとお盆とか盆踊りが近いかも。
最近は仮装で盛り上がっていますね。仮装は悪い霊から身を守るためらしいのですが、本来の意味を忘れてか知らずか、雰囲気で楽しむのが日本っぽいような気もします。
かぼちゃは元々カブだったそうで、アイルランドやスコットランドでは今でもカブでランタンを作るそうです。

フードプロセッサーを使えば1時間ほどでできちゃうかぼちゃまんじゅう。
お子さんと一緒に丸めるのも、きっと楽しいですよ~。
10月1日はきれいな月が見えるといいですね。