先週Twitterで見かけたmicoさんの写真に釘付けになりました。
こんな感じでたくさん☺️ pic.twitter.com/w0k0T93LiX
— mico*雰囲気ミニマリスト (@KurashinoN) June 30, 2020
え?これが自宅で作れるの?
ドライフルーツメーカーというものがあることを初めて知りました✨

キューンと物欲が上がったものの、ドライフルーツを定期的に作ったり、作ったものを活用できたりするのかを考えると自信がなく…。
ドライフルーツメーカーはお安いものもあるけれど、もしも買うならデザインにこだわりたいと思うと10.000円越えになりそう。

愛用しているオーブンビストロの取扱説明書を確認すると載っていました。
さっそくオーブンを使って、レモン・キウイ・トマトのドライフルーツにチャレンジ。
作ったドライフルーツの活用法と、以前作ったことのある天日干しとの違いについてもご紹介します。
オーブンでドライフルーツ準備
オーブンにはクッキングシートを敷いておく。
りんごは皮ごと4等分にして5㎜のくし切りにし、塩水につけた後に水気を拭き取る。
材料と下準備、加熱時間の目安
材料 正味重量 下準備 目安時間 キウイ 400g 皮をむき約5㎜の輪切り 2時間~3時間 バナナ 280g 皮をむき5㎜の輪切り、砂糖水にくぐらせ水気を拭く 1時間半 パイナップル 600g 皮・芯を取り、5㎜の輪切り 2時間~3時間 プチトマト 24個 ヘタを取り4等分に切る 2時間~3時間 レモン 2個 5㎜の輪切り 2時間~3時間 パナソニック NE-BS807 スチームオーブンレンジ ビストロ ホワイト【納期...取扱説明書参考にしながら、実際に作ってみてかかった時間に変えています
後ほどわたしの失敗から分かりますが、一番重要なのは輪切りの大きさを揃えることです💦
スライサーを使うと一定の厚みに揃うかも。
作り方
下準備をしたフルーツや野菜を、クッキングシートを敷いた鉄板に並べます。
オーブンの上段と下段に入れたら
オーブン予熱なし→100℃→1時間
でスタート!
1時間後に蓋を開けて、フルーツを裏返しさらに1時間加熱します。
1時間で水分が少し抜けました。1時間ずつ様子を見て、時間を増やしていきます。
カットした大きさ、フルーツの種類によって差が出ます。

ポイント
- レモンの種は先に取っておく(後だと取りにくい)
- 輪切りの幅を揃える
- 2段で加熱するときには、1時間ずつ上下を変える
- それでも乾燥ムラが出るときには、食品を並べかえる
- 1時間+1時間の次は30分ずつに減らして出来たものから抜いていく
一度にガッと作ろうとすると焦げます。←当たり前💦

きれいなものだけ集めてみた

これが現実
出来立てをパクリと食べてみたら…甘みも酸味も凝縮していて驚きました~✨
日干しでドライフルーツとの違い
昨年トマトがたくさん採れたときに、キャンプ用ネットでドライに挑戦したの。
1度目は成功したものの、2度目のとき雨が続いていたからか、カビちゃった。
オーブンなら天気関係なく、何日も気にかけることもなく作れます。
じっくりお日様の力をかりて作りたいときにはネットを使えばいいし、天候に左右されずに短時間で作りたいときにはオーブンで作ればいいね。
ドライフルーツメーカーほしいけれど、本当に必要な状態になるまでは、もう少しあるものを活用して楽しもうと思います。
ドライフルーツを活用して楽しむ
作ったものをそのまま食べても美味しいし、紅茶に浮かべたらリッチなおやつタイムになった~。
朝ごはんのヨーグルトに載せたら美味しかった♡
micoさんの記事でセミドライトマトのオイル漬けがあって、心惹かれて作ってみました。
漬けたドライトマトを使って惣菜パンを作ってみました。
ハムとトマトとチーズのコンビネーション最高です!

今週のヒトコマ
昨日は摘みたてのバジルを使って、今年初のバジル食パンを作りました。
刻んだバジルを材料と一緒に入れて、焼き上げただけの簡単パンです。
蓋を開ける前からバジルの香りが広がってすごいです。
義母と久しぶりに会う予定があったので、プレゼントに持っていきました。
