バターの代わりにココナッツオイルを入れると、風味がかなり変化します。
ホームベーカリーで生地を作り、アルタイトスーパーシリコン加工食パン型に入れて焼きました。
ココナッツオイル入り食パン材料
- 強力粉 250g
- ココナッツオイル 15g
- 砂糖 大さじ2
- スキムミルク 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 水 180㎖
- ドライイースト 3g
作り方
- パンケースに緑色の材料を入れて、ドライイーストはイースト容器に入れてパン生地コーススタート
- 生地ができたらパンケースから取り出して伸ばします
- 3等分に折ってからクルクル丸めて最後はつまみながらしっかり綴じ
- アルタイトスーパーシリコン加工食パン型に入れます(油を塗らなくて大丈夫)
- 35℃のオーブンで1時間発酵
- 型の八分目くらいに膨らんだら取り出して蓋を閉め
- 190℃に予熱したオーブンで25分焼いたら出来上がり
- 焼けたらすぐに蓋を取って高い場所から落とさないと、生地が凹んでしまうので忘れずに!その後型から外してケーキクーラーの上で冷まします
ココナッツオイルとバターの違い
ココナッツオイルはココヤシの実から採れる油でヤシ油のことです。
普段パン作りに使うバターとの違いは風味以外にもたくさんあります。
バターとココナッツオイルは飽和脂肪酸の仲間。
飽和脂肪酸は太る油と言われていますが、ココナッツオイルはバターよりも消化吸収、代謝が早く燃えるのが早いのです。
今までココナッツオイルを使って
を作りました。
カレーに入れたり、コーヒーに入れたり、トーストしたパンに塗っても美味しいです。
愛用しているアルタイトスーパーシリコン加工食パン型は、油を塗らなくてもスルりと外れるところが好き。
わたしはこちらの1斤用を購入しました。
お店に売っている食パンとほぼ同じサイズです。
横に長い形もあります。
ココナッツオイルを入れた食パンの甘い香り。
焼きたても美味しいけれど、翌朝トーストすればまた香りが引き立ちます。

ココナッツオイル入り食パン、美味しいです
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今日のヒトコマ
毎日作ったパンを食べているわけでなく、買ってきたパンを食べる日もあります。
~でなければダメと考えると、そうでない行動をしたときにモヤモヤするので、自分を縛らずに焼きたいときにパンを焼いています。
毎日でないからこそ、焼きたての香りが愛おしいし、ふわふわのパンを幸せに感じられる気がします。
おまけ
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